エコノス株式会社

イノベーションを起こす組織づくり

スクレイピングと情報解析でビジネスを加速

2024.10.23(水)15:00 〜 16:00

Zoomオンラインセミナー(一方向配信)

開催無料

セミナー概要

OVERVIEW

2024年9月10日、経済産業省が推薦するイノベーションに成功した
世界50カ国の方法論をベストプラクティス化した
国際標準規格ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)がリリースされました。

この方法論ではイノベーションの本質
「新しい価値の創出」だけでなく次のような効果が期待されます。

・従業員エンゲージメント向上
・人材と組織の力量の向上
・利害関係者との信頼関係の形成
・商品価値の維持と向上
・売上と利益率の向上
・市場競争力の強化
・時価総額の向上
......等々

この方法論の重要な起点が「情報収集」であり、
次に情報収集から「機会と脅威を判定」することです。

第二部で登壇の株式会社システムコンシェルジュは、ISO56001のベースとなった
ISO56002(イノベーション・マネジメントシステム)認証を取得した企業であり、
本セミナーでは実際に「機会と脅威を判定する仕組み」を解説いたします。

コンテンツ

CONTENTS

第1部「 企業情報の収集に最適!新しい検索エンジン 」

講師:エコノス株式会社 完山 祐司

  • 1. Google検索の課題
  • 2. 企業検索エンジン

市場調査、競合調査、営業先のピックアップ等、企業情報を集めるのに検索エンジンは欠かせません。しかし、欲しい情報をすぐに見つけられないのも検索エンジンの悩み。そこで本パートでは、精度を高める検索テクニックや、企業情報しかヒットしない新しい検索エンジン(無料)をご紹介。これからの情報収集に役立つ内容を解説いたします。

第2部「 イノベーションを起こす組織作り 」

講師:株式会社システムコンシェルジュ 大塚 和彦

  • 1. 企業におけるイノベーション推進の課題
  • 2. 機会と脅威を判定する仕組みとは

「イノベーションを起こす組織作り」とは、具体的に何をすればよいのでしょうか。機会と脅威の判定には、何が必要なのでしょうか。本セッションでは、イノベーションの起点となる「組織の状況」と「機会の特定」について、タスク管理ツールを活用して対応する方法を解説します。この方法はONES Project(無料版)を利用して誰でも仕組み化できる方法です。ビジネス組織へ影響を及ぼす情報を察知して影響判定をする仕組みを構築してください。

講師紹介

LECTURER

完山 祐司

完山 祐司エコノス株式会社 マーケティング部 マネージャー

大学卒業後、テレアポや飛び込みといった新規開拓の法人営業に従事。楽して売上を上げる効率的な方法はないのかと模索する。その答えは営業先となるリストにあると考え、リストを取り扱うエコノス株式会社に入社。エコノスでも、引き続き新規開拓を担当し、年間300社以上の企業にリストの提案を行い企業の営業・販促支援を実施。現在は、マーケティング部門の責任者として、自社のリード発掘を担当。営業サイドへ上質なリード提供を心がけている。

大塚 和彦株式会社システムコンシェルジュ 取締役 兼 最高イノベーション責任者(CINO)

大学卒業後、リコー情報システム株式会社(現リコージャパン)に入社し、新規顧客開拓や新規事業立ち上げに従事。その後、複数社で同様の経験を積む。株式会社システムコンシェルジュ入社後は、イノベーション活動(事業創出など)を行いながら、業務・インフラ・アプリケーションなど多種多様な経験から、お客さまのお悩みを解決するコンシェルジュとして活動を行なっている。

開催概要

SUMMARY

開催日

2024.10.23 (水)

定員

50名 1社2名までとなります

開催時間

15:00~16:00

形式

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イノベーションを起こす組織づくり

スクレイピングと情報解析でビジネスを加速

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